副業を始めた理由のもう一つは、シンプルに「稼ぎたかった」からだ。ただ、なんとなくお金が欲しいというよりは、ちゃんとした理由がある。
この記事では、動画編集を副業として始めた背景と、子どもの将来のために動き出したリアルな話を書いていく。
我が家の家族構成と今の状況
自分(38歳)・妻(1個下)・娘(中学生)。これからどんどん教育費がかかってくるタイミングだ。本業の収入だけでは、将来に対して「大丈夫」とは言いにくい状況がある。
娘の「私立中学に行きたい」という一言
ある日、娘が言ってきた。「私立の中学に行きたい」。
理由を聞いてみると、バレーボールの強豪校に進学して全国大会を目指したいとのことだった。正直、最初は驚いた。でも話を聞いているうちに、本気で考えていることが伝わってきた。
娘は小学生の頃から本気でバレーボールに取り組んでいた。自分もコーチとして関わっていた。だから「本気で目指したい」という気持ちは、誰より近くで見ていた。
バレーで毎日練習している娘の姿を見ていると、「自分も何かを本気でやらなきゃ」という気持ちになった。子どもの本気が、親の本気を引き出してくれることがある。
でも現実的な話をすると、私立中学の学費は年間100万円前後かかることもある。今の収入でそこまで出せるかというと、正直難しい。「頑張って」と言いたいのに「お金が……」という現実が突きつけられた瞬間だった。
「応援できる親でいたい」という気持ち
娘の挑戦を「お金がないから無理」と言いたくなかった。
もちろん現実は現実だし、全部を叶えてあげる約束はできない。でも「親として、できる限り応援できる状態でいたい」という気持ちが、副業を始める大きな動機になった。
娘が本気でバレーに取り組んでいるなら、自分も本気で収入を増やす努力をしたい。そういうシンプルな気持ちだった。
教育費の現実と、副業でできること
仮に中高6年間私立に通うとすれば、学費だけで数百万円になる。これは正直、今の収入だけでは厳しい金額だ。
ただ、副業で月3万〜5万円を稼げるようになれば、年間36万〜60万円の上乗せができる。全額を賄えなくても、「やれることをやった」という事実が親として大事だと思った。
副業を「稼げるかどうか分からないもの」として避けるより、「とりあえず始めてみる」の方が絶対にいい。そう思って動画編集を選んだ。
バレーのコーチをしながら感じること
自分は娘が所属していたチームでバレーボールのコーチをしている。朝練がある日は早起きして、そのまま本業に向かう。帰ってきてから副業の作業をする日もある。
正直、体力的にしんどい日もある。でもコーチとして子どもたちの成長を間近で見ていると、自分も「成長しなきゃ」という気持ちが自然と出てくる。
子どもたちは毎日必死に練習している。自分が「しんどいからやめる」なんて言えない雰囲気がある。意外と子どもたちが自分の副業のモチベーションを支えてくれている。
お金のために副業を始めた、それでいい
「お金のために副業を始めた」と言うと、聞こえが悪いかもしれない。でも正直に言うとそれが理由の一つだし、それで全然いいと思っている。
大事な人のために稼ぎたい。それ以上に強い動機はない。
娘がバレーを続けられる環境を作りたい。そのために動画編集を続ける。この記事を読んでいる人にも、何か「自分が動く理由」があるはずだ。
お金のためでも、家族のためでも、自分のためでも、どんな理由でもいい。動き出すことが大事だと思っている。
教育費という現実
娘が私立中学に行きたいと言ってきたとき、正直「難しいかもしれない」と思った。私立中高の6年間は、学費だけで数百万になることもある。今の収入だけでは不安だった。
「お金がないから無理」とは言いたくなかった。でも「大丈夫、なんとかなる」とも無責任には言えなかった。だから「自分が動くしかない」と思った。副業で稼げるようになれば、選択肢が増える。娘に「頑張って」と言えるように、自分も頑張る。それだけだった。
副業で月3万稼げると何が変わるか
月3万円、年間36万円。大きな金額じゃないかもしれない。でも教育費の一部を副業で賄えるようになれば、家計の圧迫が減る。娘の選択肢を広げるための一手になる。
今の動画編集の収益はまだ少ない。でも継続案件が1本あって、少しずつ単価も上がってきた。月3万はまだ先だけど、見えてきた感覚がある。
バレーのコーチとして見ている娘
自分は以前、娘が所属していたチームでコーチをしていた。練習で一生懸命ボールを追いかける娘の姿を、コーチとして間近で見ていた。「諦めるな」と声をかけながら、自分も心の中で「俺も諦めない」と思っていた。
子どもの本気が、親の本気を引き出すことがある。娘がバレーを一生懸命やっている姿が、副業を続ける理由の一つになっている。きれいごとじゃなく、本当にそう思っている。
「応援できる親でいたい」という動機
副業を始めた動機を一言で言うなら「応援できる親でいたい」だ。お金のためでもあるし、娘のためでもある。どちらも本音だ。
大事な人のために稼ぎたい。これ以上シンプルで強い動機はない。しんどい夜でも、娘の顔を思い浮かべるとまた動ける。副業を続けられているのは、そういう理由もある。
お金のために副業する、それでいい
「お金のために副業する」と言うと、聞こえが悪いかもしれない。でもそれが本音だし、それで全然いいと思っている。
家族のために稼ぎたい。娘の選択肢を広げたい。その気持ちが行動の源泉になっている。どんな動機でも、動き出した人が変わっていく。これから副業を始めようとしている人も、動機はなんでもいい。大切なのは動き出すことだ。
副業を始めて変わった「お金の見方」
副業を始める前は、収入は「会社からもらうもの」だった。自分で稼ぐという感覚がなかった。でも副業で初めて780円を稼いだとき、「自分でも稼げる」という感覚が生まれた。
その感覚が、お金の見方を変えた。会社の給料は「もらうもの」だが、副業の収入は「作るもの」だ。作り出せるなら、増やせる。増やせるなら、娘の選択肢を広げられる。そう思えるようになってから、副業が楽しくなってきた。
まだ月3万には届いていない。でも方向は見えている。娘がバレーを続ける間、自分も副業を続ける。それだけだ。
同じように「家族のために稼ぎたい」と思っている人へ
子どものために、パートナーのために、親のために——「誰かのために稼ぎたい」という動機で副業を始める人は多いと思う。その動機は間違っていないし、むしろ強い。しんどい夜でも、誰かの顔が浮かべばもう少し続けられる。
完璧な準備が整ってから始めようとしていたら、たぶん始めていなかった。娘に「頑張って」と言える親でいるために、自分も動き続ける。それが今の自分を支えている動機だ。
副業は「自分のため」でも「誰かのため」でも、どちらでもいい。大事なのは動き出すこと。動いた先に、変化がある。
娘がバレーに本気で向き合っている。自分も副業に本気で向き合う。親子で別々の「本気」を持ちながら、お互いに前に進んでいく。そういう関係が、今の自分には心地いい。
副業で得たお金は、娘の可能性を広げるための投資になる。その実感が、しんどい夜でもPremiere Proを開く理由だ。「応援できる親でいたい」——それだけあれば、続けられる。


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