クラウドワークスの動画編集単価相場【実績込みで公開】初心者が780円から継続案件を取るまで

副業・収益化

クラウドワークスの動画編集、最初の単価は「500円」だった

「動画編集で副業を始めたい。でもクラウドワークスって単価が安すぎると聞く。実際どうなの?」

自分も最初にそう思った。調べると「初心者は1,000円〜3,000円が相場」とか「慣れたら月5万円も狙える」とか、情報があふれていて正直よくわからなかった。

この記事では、自分が実際にクラウドワークスで動画編集を始めてから単価がどう推移したかを数字で公開する。一般的な相場も整理しながら、初心者が単価を上げていくためにやったことも書く。

「相場を知りたい」「安すぎないか不安」「単価を上げたい」という人に届けばいい。

クラウドワークスの動画編集単価相場【一般的な目安】

まず一般論として、クラウドワークスで動画編集の案件を見ると、おおよそ以下の単価帯に分かれる。

案件の種類 単価の目安(1本) 難易度
トライアル・テロップのみ 500円〜1,000円
短尺YouTube(1〜3分) 1,000円〜3,000円 低〜中
中尺YouTube(10〜15分) 2,000円〜5,000円
継続案件(医療・ビジネス系) 3,000円〜1万円 中〜高
広告動画・企業PR 5,000円〜5万円以上

初心者が最初に受けられる案件は上の2〜3行目が現実的なところだ。「5万円案件」はあるにはあるが、実績なしで取るのは難しい。まず小さな案件から始めるのが正直なスタートになる。

なお、クラウドワークスには手数料がかかる。10万円以下の報酬だと20%が引かれる。3,000円の案件なら手元に残るのは2,400円だ。これも踏まえて単価を考えたほうがいい。

【実績公開】自分の単価推移:500円→780円→2,000円→3,000円

ここからが本題だ。自分がクラウドワークスで動画編集を始めてから、単価がどう変わったかを正直に書く。

① トライアル案件:500円

最初に受けた案件はトライアルで、報酬は500円だった。テロップを入れるだけのシンプルな作業で、難易度は低い。

正直「安い」とは思った。でも、当時の自分には「スキルを学ぶのにお金を払うんじゃなくて、もらいながら覚えられる」という感覚があった。スクールに何万円も払うよりも、実際の案件を受けながら覚えるほうが自分には合っていると思えたので、金額は気にならなかった。

関連記事:500円の動画編集トライアルは簡単?テロップのみ案件をやってみたリアルな感想

② 初案件:780円

トライアルを通過して最初に受注した案件の単価が780円だった。

「副業の初収入が780円」と書くと笑われそうだけど、自分にとっては「実績1件目」ができたことが大きかった。実績ゼロと実績1件では、次の案件への応募のしやすさが変わる。最初の1件は金額よりも「経験として使えるか」のほうが重要だと思っている。

関連記事:動画編集トライアルで初収入780円!不合格?再提出?リアルな評価と改善点を公開

③ 4桁案件:2,000円

徐々に医療系のYouTube編集案件を受けるようになり、1本2,000円の案件を受注した。テロップ・BGM・ピクチャーインピクチャーなど、作業の幅が広がってきた段階だ。

この頃から「単価を上げたい」という意識が出てきた。作業時間が長い割に報酬が見合っていないと感じ始めたのも、2,000円案件を何本かこなした後のことだ。

関連記事:【動画編集初心者】初めての4桁案件を完了|2000円の医療系動画編集で得た経験と課題

④ 単価交渉で:3,000円

同じクライアントとの継続案件になったタイミングで、初めて単価交渉をした。「作業の質と対応スピードを維持する前提で、1本3,000円にしてほしい」という内容だ。結果として通った。

交渉が通ったのは「実績があったから」というより「信頼が積み重なっていたから」だと思っている。納期を守り続け、レスを早くして、クオリティに文句を言われなかった。それが交渉の土台になった。

関連記事:【動画編集初心者】医療系YouTube案件で初めて単価交渉した結果|2000円案件が3000円になった話

単価を上げるために意識したこと【正直な話】

「単価を上げるために何をしたか」と聞かれたら、派手な答えはない。自分がやったことは3つだけだ。

1. 納期は絶対に守る。できれば早く出す

スキルがない分、「信頼」で補うしかないと思っていた。納期を守るのは当然として、余裕があれば1〜2日早く出すようにしていた。早く納品すると、クライアントにも時間的な余裕ができる。修正が必要なときにも対応できる。

「早く出す」は、スキルがなくても今日からできることだ。

2. レスを速くする

本業と並行しているので、作業時間は限られる。でもメッセージの返信だけは速くした。本業中の休憩時間でも確認して、数時間以内に返すようにしていた。

クライアントからすると「連絡がすぐつく人」は安心感がある。スキルが同じなら、レスが速い人に次も頼みたいと思うはずだ。実際に継続依頼をもらえたのも、このレスの速さが効いていたと思っている。

関連記事:動画編集で初めてリピート依頼がきた話|うれしさ半分、不安半分のリアル

3. スキル不足を「他でカバーする」意識を持つ

正直、始めた頃は編集のスキル自体は高くなかった。それは自分でもわかっていた。だからこそ「スキルが足りない分を、態度と対応でカバーしよう」と思っていた。

丁寧な確認、早い修正対応、こちらから進捗を報告する。そういう細かいことの積み重ねが「また頼みたい」につながると思っている。

初心者が最初に取るべき案件の選び方

「どんな案件から始めればいいか」という話もしておく。

最初は単価よりも「自分が作業できる案件かどうか」で選ぶのがいい。500円でも1,000円でも、1件完納できれば実績になる。実績が1件あるかどうかで、次の案件への応募のしやすさが変わる。

選ぶポイントは以下のとおりだ。

  • 作業内容が明確に書かれている(テロップのみ・カットのみなど)
  • クライアントのレビューが複数あって評価が安定している
  • 納期が現実的な日数で設定されている
  • 修正回数の上限が明記されている

いきなり高単価の案件を狙うより、小さな案件で「完納した実績」を積み上げるほうが早く軌道に乗れる。

単価が低くても続けられる理由

クラウドワークスの単価が安い、というのは事実だ。でも続けてきて思うのは、「単価だけで判断すると早く辞めたくなる」ということだ。

「この案件で何を身につけるか」「この経験は次にどうつながるか」という視点で受けると、500円の案件も800円の案件も意味が変わってくる。スクールにお金を払わず、むしろもらいながらスキルが上がると思えば、最初の低単価は悪くない話だ。

継続案件を取れるようになれば、単価は交渉できる。単価交渉の前提は「信頼の積み重ね」だ。急がずに実績を積んでいくのが、結果的に一番単価を上げやすいルートだと思っている。

関連記事:動画編集の継続案件は効率化できる|18時間→9時間に短縮できた理由と工数改善の重要性

まとめ:クラウドワークスの動画編集単価、現実はこう

  • 初心者の単価は500円〜3,000円が現実的な範囲
  • 最初は「実績1件」を目標に、単価より完納を優先する
  • 単価を上げるには、スキルより先に「信頼」を積む
  • 継続案件になれば単価交渉ができる
  • 「安い」と思っても、スキルを得ながら報酬をもらえると考えると続けやすい

自分は今も動画編集の副業を続けている。単価は最初の780円から少しずつ上がってきた。「副業で稼ぐ」というより「自分が変われるかどうかを試している」という感覚のほうが近い。

最初の1件をとりあえず取ってみることが、すべての始まりだ。

関連記事:クラウドワークスの始め方【動画編集で初案件を取るまでにやったこと全部】

関連記事:動画編集の副業、最初の案件が780円だった話【正直な感想】

Pan

はじめまして、Panです。
38歳、会社員として働きながら、副業で動画編集に挑戦しています。

これまで特別なスキルや実績もない状態からのスタートでしたが、
「このままでいいのか?」という不安から一歩踏み出しました。

現在は動画編集のスキルを学びながら、実際に案件に挑戦し、経験を積んでいる最中です。
まだまだ試行錯誤の段階ですが、未経験からでも一歩ずつ前に進めることを実感しています。

このブログでは、
・未経験から動画編集を始めたリアルな体験
・副業に挑戦する中で感じたこと
・失敗やつまずきも含めたリアルな過程

を中心に発信しています。

同じように「何か始めたい」と思っている方の
少しでも参考になれば嬉しいです。

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