副業6ヶ月目、収益10,296円で初めてコストを上回った話

収益レポート

6ヶ月目にして、ようやく「事業」って言えそうな数字になった

副業として動画編集を始めて6ヶ月目。今月の収益は10,296円。初めて1万円を超えた。

正直、この数字を見たときの気持ちは「よっしゃ!」みたいな派手なやつじゃなくて、もっと地味な感じやった。派手にガッツポーズするというより、「あ、なんかちゃんと積み上がってきたんやな」としみじみ思った。すごい嬉しいというより、じわっと来る感覚。

1ヶ月目、2ヶ月目のことを思い出すと、正直「これ何のためにやってるんやろ」と思う瞬間が何度もあった。ソフト代だけ引かれていって、売上はゼロに近い。それでも辞めずに続けてこれたのは、多分「あがくならこれくらいしかなかった」という感覚があったからやと思う。派手な転身をする勇気も時間もない、けど何もしないままでいいとも思えない。そのぐらいの温度感で始めた副業が、6ヶ月かけてやっと数字として形になった。

コストを初めて上回った、という地味だけど大きい出来事

毎月かかっているコストはこんな感じ。

項目月額
Adobe Premiere Pro3,280円
Adobe Firefly1,580円
Claude Code約3,800円
合計8,660円

今月の収益10,296円から差し引くと、初めて利益がプラスになった。5ヶ月間はずっとコスト持ち出しで、正直「これ趣味の延長でお金払ってるだけちゃうか」と思う瞬間もあった。それが今月、やっと逆転した。

この感覚を言葉にするなら、「やっと趣味じゃなくて事業っぽくなってきた」。ソフト代を払うために働いてるんじゃなくて、ソフト代を払ってなお残るものが出てきた。この違いは数字以上に大きい。

ちなみにコストの内訳を見ると、Claude Codeが約3,800円と一番高い。これだけ聞くと「そんなに使うほどの副業か?」と思われそうやけど、逆に言えばこのコストがあったからこそ時短が進んで、結果的にこの黒字化につながったとも言える。ツールへの投資は、目先のコストだけ見ると重く感じるけど、時間という一番貴重な資源を買っていると考えると見え方が変わる。

売上が伸びた一番の要因は「時短できるようになったこと」

案件数が急に増えたわけでも、単価を上げたわけでもない。一番効いたのは時短できるようになったことやと思う。

同じ作業量でもかかる時間が減れば、実質の時給は上がる。今までなんとなく「案件を増やさなあかん」と思っていたけど、実は同じ案件数でも作業効率が上がれば数字は変わる、というのを身をもって実感した6ヶ月目やった。

本業が肉体労働系で拘束時間も長いし、土日はバレーボールのコーチもある。正直、副業に使える時間は増やしようがない。だからこそ「時間を増やす」んじゃなくて「同じ時間でこなせる量を増やす」方向に舵を切ったのが、今回の伸びにつながったんやと思う。時間そのものを生み出すことはできんけど、1時間あたりの生産性は工夫次第でいくらでも変えられる、というのが今回の一番の発見やった。

具体的にどう時短したかはこっちの記事にまとめてるので、気になる人はそっちも読んでみてほしい。

やりがちなミス:「収益=案件数」だと思い込むこと

副業を始めたばかりの頃は、収益を伸ばす方法は「案件を増やす」しかないと思い込みがちやった。でも案件を増やすには時間がいる。本業もバレーボールのコーチもある中で、無限に時間を増やせるわけじゃない。

だから、案件数を追うより先に「同じ案件をいかに早く終わらせるか」を見直したほうが、今の自分には合っていた。時間は有限やから、増やすより減らす方向で考える、というのが今回の一番の学びやった。

これから副業を始める人にも同じことが言えると思う。最初はどうしても「量をこなさなあかん」という焦りが出てくるけど、時間が限られている会社員の副業やからこそ、まずは1件あたりの作業時間を削る方に頭を使ったほうが、結果的に早く数字がついてくる。案件を増やすのはその後でも遅くない。

6ヶ月間の推移(ざっくり)

状況
1〜3ヶ月目コスト持ち出し。売上ほぼゼロに近い状態
4ヶ月目5,148円の売上。少しずつ案件がついてくる
5ヶ月目コストにはまだ届かず
6ヶ月目10,296円、初めてコスト(8,660円)を上回る

4ヶ月目の話はこちらの記事で詳しく書いている。数字だけ見ると地味な右肩上がりやけど、実際は「上がったり上がらなかったり」を繰り返しながらの6ヶ月やった。派手な成功ストーリーではなく、じわじわとした積み上げの記録として見てもらえたらと思う。

今の自分の立ち位置を整理すると

フェーズ状態
0〜3ヶ月目とにかく続けることが目標。収益は二の次
4〜5ヶ月目案件はつくが、コストにはまだ届かない
6ヶ月目時短が効いてきて、初めて黒字化
これから時短の土台を活かして案件数を増やすフェーズ

こうして整理すると、6ヶ月目は「やっとスタートラインに立てた」段階なんやなと感じる。黒字化はゴールじゃなくて、ここからが本番だと思っている。数字だけ見れば1万円ちょっとで、副業としてはまだまだ小さい規模かもしれん。でも「コストを払ってなお残るお金がある」状態と「毎月持ち出しが続く」状態は、続けるモチベーションという意味では全然違う。この差を実感できたのが、6ヶ月目の一番の収穫やったと思う。

今後の方向性:もっと案件を増やしたい

時短で単価あたりの効率は上がってきたので、次のフェーズは案件数を増やすことやと思っている。土台となる作業スピードができてきた今なら、無理なく件数を積み増せるはず。

今までは「1件をどう早く終わらせるか」に意識を向けてきたけど、これからは「その空いた時間で、もう1件どう取りにいくか」を考える段階に入る。継続案件の取り方についても近いうちに記事にする予定なので、興味ある人は覚えといてほしい。

同じ段階にいる人に伝えたいこと

会社員として本業を持ちながらの副業は、時間という制約が一番の壁になる。自分の場合も、本業が肉体労働系で拘束時間が長く、土日はバレーボールのコーチという別の役割もある。純粋な「作業できる時間」は、正直かなり限られている。

そういう状況で結果を出そうとすると、つい「もっと頑張って時間を作らな」と考えがちやけど、それだと本業や家庭に無理がかかる。自分がこの6ヶ月で学んだのは、時間を増やすんじゃなくて、同じ時間の中身を変えるという発想やった。ツールへの投資も、そのための手段のひとつやったと今なら思える。

もし今、副業を始めたばかりでコストばかりかさんで心が折れそうな人がいたら伝えたい。自分も5ヶ月間ずっとマイナスやった。それでも辞めずに続けたら、6ヶ月目でようやく数字が追いついてきた。焦らず、まずは「続けること」自体をひとつの成果として捉えてもいいんじゃないかと思う。

まとめ

  • 副業6ヶ月目、収益10,296円で初めて1万円超え
  • コスト8,660円(Premiere Pro+Firefly+Claude Code)を初めて上回り、初の利益
  • 売上が伸びた一番の要因は「時短できるようになったこと」
  • 案件数より先に作業効率を見直したのが良かった
  • 次の目標は案件数を増やすこと

派手な成功でも何でもない、地味な数字の話やけど、同じように副業でコツコツやってる人の参考になればうれしい。数字はまだ小さいけど、次の月報でもう少し胸を張れる報告ができるように、引き続きコツコツ積み上げていきたい。

Pan

はじめまして、Panです。
38歳、会社員として働きながら、副業で動画編集に挑戦しています。

これまで特別なスキルや実績もない状態からのスタートでしたが、
「このままでいいのか?」という不安から一歩踏み出しました。

現在は動画編集のスキルを学びながら、実際に案件に挑戦し、経験を積んでいる最中です。
まだまだ試行錯誤の段階ですが、未経験からでも一歩ずつ前に進めることを実感しています。

このブログでは、
・未経験から動画編集を始めたリアルな体験
・副業に挑戦する中で感じたこと
・失敗やつまずきも含めたリアルな過程

を中心に発信しています。

同じように「何か始めたい」と思っている方の
少しでも参考になれば嬉しいです。

お問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。

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