副業で動画編集ってよく聞くけど、正直一番気になるのって「いくら稼げるの?」ってとこじゃないですか。
自分も始める前はそこがめちゃくちゃ気になってました。
ということで今回は、未経験から動画編集を始めて3週間のリアルな収益をそのまま書きます。「夢のある話」じゃなくて、本当にそのままのやつです。
3週間の収益:0円
正直に言います。3週間で稼いだお金は0円でした。
応募はしました。でも採用はされませんでした。案件はありますが、自分のスキルと経験値がまだそこに届いていない。それが3週間の現実でした。
でも「失敗した」とは思っていないです。理由を書きます。
3週間で起きたこと(収益以外)
数字はゼロでも、この3週間で起きたことはあった。
Premiere Proの基本操作ができるようになった。カット・テロップ・BGM・効果音を一通り使えるようになった。実際に案件に応募する経験ができた。落ちた経験から「何が足りないか」が見えてきた。副業に使える時間帯と、使えない時間帯が分かってきた。
スキルが伸びている感覚は確実にある。3週間前に比べると、明らかにできることが増えた。これは数字には表れないけど、確実に前進している。
なぜ3週間で稼げないのか
理由はシンプルだ。実績がないから選ばれない。
クラウドワークスで案件に応募すると、クライアントは複数の応募者の中から選ぶ。未経験・実績なしの自分が選ばれるためには、余程の提案文か、低単価を受け入れるかしかない。
低単価でトライアルを受けて実績を作るのが最初のステップだ。それが分かるまでに3週間かかった。
3週間の応募状況と結果
この3週間で応募した件数は5件。採用は0件。
1件目:テロップ作成の案件。提案文を丁寧に書いたつもりだったが音沙汰なし。
2件目:カット編集メインの案件。「経験者優遇」の文字を見落としていた。
3件目:トライアルあり。提出したが不採用。フィードバックなし。
4件目・5件目:応募後に案件が終了していた。
全滅だった。でも応募してみて分かったことがある。「どんな提案文が必要か」「どのレベルの動画を求められているか」が少しずつ見えてきた。
3週間で学んだ「副業のリアル」
始める前の想像:動画編集のスキルがあれば案件が取れる。3ヶ月くらいで月5万くらい稼げるんじゃないか。
3週間後の現実:スキルがあっても実績がないと選ばれない。応募→落ちる→改善→応募のサイクルをひたすら続けるしかない。
「甘くない」という言い方は正確で、「思ったより時間がかかる」というのが正直なところだ。
「0円」でも続けられる理由
3週間で収益がゼロでも続けられているのは、「積み上げている感覚」があるからだ。
昨日より今日の方がPremiere Proの操作が早くなった。先週より今週の方が、テロップのタイミングを合わせるのが上手くなった。
この小さな進化が、数字が出なくても続けるモチベーションになっている。
副業は「稼げるようになるまでの期間」をどう乗り越えるかだと思う。自分はまだその途中にいる。
4週目以降にやること
トライアル案件に絞って応募する。単価よりも「受かること」を優先する。
提案文を見直す。相手が何を求めているかをもっと読み込んで書く。
ポートフォリオを作る。実績がないなら自分で作った動画を見せるしかない。
収益がゼロでも、やることは明確になってきた。それだけでも3週間やった意味はあったと思っている。
これから動画編集副業を始める人へ
「3週間で稼げるか?」という問いへの答えは、正直「難しい」だ。
でも「3週間で何も得られないか?」という問いへの答えは、「そんなことはない」だ。
スキルが上がる。自分の課題が見える。続けるかどうかの判断材料が集まる。
収益ゼロでも「やってみてよかった」と思えるかどうか。それが副業を続けられるかどうかの分かれ目だと思う。
自分は今のところ、続けられている。
正直、やめようと思った
3週間、毎日のように案件を探して応募して、それでも全部落ちた。疲れていた。副業自体がだんだんしんどくなってきた。「自分には向いていないのかも」「時間の無駄かも」という気持ちが積み重なって、ある夜「もうやめようかな」と本気で思った。
その気持ちは嘘じゃなかった。でもやめなかった。理由が、ちょっと情けないんだけど正直に書く。
本業で嫌なことがあって、逆に火がついた
やめようと思っていたその頃、本業で腹の立つことがあった。詳しくは書けないけど、「なんで自分がこんな思いをしないといけないんだ」と久しぶりにガチで怒った。理不尽だと思った。
その怒りがそのまま、副業へのエネルギーになった。
「こんな状況から抜け出したい」「ここ以外に自分の居場所を作りたい」「絶対に稼げるようになってやる」——感情的な話だけど、それが本音だった。前向きな理由じゃなくて、怒りとしんどさから来た動機。でもそれで十分だった。その夜、久しぶりにPremiere Proを開いて、また練習を始めた。
負のエネルギーって、すごい。前向きな言葉より、怒りや悔しさの方が人を動かすことがある。少なくとも自分はそうだった。副業を続けられているのは、あの夜の怒りのおかげでもある。
「やめなかった」ことが全てだった
副業で結果を出せる人と出せない人の差は、才能でも時間でもなく「やめなかったかどうか」だと今は思っている。
3週間で収益ゼロでも、やめなかった。その先に780円があった。780円の先に継続案件があった。続けることでしか見えない景色がある。
しんどくなったとき、きれいな言葉じゃなくて、怒りや悔しさを燃料にしてもいい。それで動き出せるなら、十分だ。
これから副業を始める人へ
「3週間で稼げるか?」という問いへの答えは、正直「難しい」だ。でも「3週間で何も得られないか?」という問いへの答えは「そんなことはない」だ。
スキルが上がる。自分の課題が見える。続けるかどうかの判断材料が集まる。そして、しんどくなったとき自分を動かすエネルギーが何かも分かる。
収益ゼロでも「やってみてよかった」と思えるかどうか。それが副業を続けられるかどうかの分かれ目だと思う。自分は今のところ、続けられている。
3週間で分かった「副業の始め方」で大事なこと
3週間やってみて、最初に意識しておけばよかったと思うことが2つある。
1つ目は、最初から「稼ぐ」より「実績を作る」を目標にすること。3週間で稼げなかったのは実力不足もあったけど、実績ゼロの状態では選ばれにくいという構造的な問題もある。最初の目標は「1件完了すること」に絞った方が、メンタルが楽になる。
2つ目は、やめたくなる時期を事前に知っておくこと。自分の場合は3週間目がピークにしんどかった。でも「この時期はしんどくなるものだ」と知っていれば、少し耐えやすくなる。副業を始めた人の多くが最初の1ヶ月以内にやめると言われている。そこを超えるかどうかが全てだ。
収益ゼロでも3週間続けた。それが今に繋がっている。
4週目以降にやること
トライアル案件に絞って応募する。単価よりも「受かること」を優先する。提案文を見直す。相手が何を求めているかをもっと読み込んで書く。ポートフォリオを作る。実績がないなら自分で作った動画を見せるしかない。
収益がゼロでも、やることは明確になってきた。それだけでも3週間やった意味はあったと思っている。怒りをエネルギーにして、続けていく。


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