7月の収益は結局5148円でした
先に結果から言うと、7月の動画編集副業の収益は5,148円でした。実はこれ、6月の収益とまったく同じ金額です。偶然とはいえ、正直「あれ、また同じ数字だ」と一瞬固まりました。
しかも7月は「案件を1本から2本に増やす」という、自分なりに動いた月でした。それなのに数字が変わらなかった。今回はその理由を、言い訳せずに整理してみようと思います。
案件を増やしたのに稼げなかった理由(2軸で整理)
今回の結果を振り返ると、原因は大きく2つの軸に分けられます。
軸1:受注数を増やすこと
7月は既存クライアントから、1案件2,574円の仕事を2本同時に受注できるようにしました。単純計算すれば、週1本ペースで回せば「2,574円×4週」で1万円超えも見えていたはずでした。
軸2:案件が実際に消化されるスピード
ところが実際は、クライアント側からの返信や素材提供のペースが想定より遅く、結局2本の案件が思うように週次で回らなかったんです。受注数を増やしても、相手のペースが追いつかなければ、稼働も収益も増えない。これが今回の一番の学びでした。
「稼働できる本数」と「実際に稼働した本数」は別物
副業を始めたばかりの頃は、「案件数=収益」だと単純に考えがちです。でも実際にやってみると、案件数を増やしても、クライアント側の都合(返信スピード、素材提供のタイミング、確認フローなど)に稼働が左右されることがよくわかりました。
特に医療系動画編集のような継続案件だと、クライアント側にも他の業務があるので、「発注→即対応」とはならないケースが多いです。副業側からコントロールできるのは「受注する数」までで、「実際に回る数」はクライアント次第という側面が大きいと痛感しました。
やりがちなミス
今回の経験から、副業動画編集で陥りやすいミスを整理しておきます。
- 受注数の増加だけで収益シミュレーションをしてしまう:クライアントの対応スピードという変数を計算に入れていないと、皮算用で終わる
- 案件を増やした満足感で終わってしまう:「2本受注できた」こと自体が目標になり、実際の消化状況を追わなくなる
- クライアントに稼働ペースの相談をしない:「いつ頃素材をいただけそうか」を先に聞いておくだけで、見通しが立てやすくなる
収益の推移(早見表)
| 月 | 案件数 | 収益 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 6月 | 1〜2本 | 5,148円 | 単発+継続案件 |
| 7月 | 2本(同時受注) | 5,148円 | 受注数は増えたが消化ペースが遅れる |
まとめ
- 7月の収益は5,148円。6月と同額という結果に
- 案件数を2本に増やしたが、クライアント側の対応スピードがボトルネックになった
- 「受注数」と「実際に稼働できる数」は別軸で考える必要がある
- 次月以降は、受注時にクライアントとおおよその稼働ペースをすり合わせておく予定
収益が伸び悩んでいるからこそ、数字を隠さずそのまま公開していこうと思います。動画編集の時短術については、こちらの記事も参考にしてみてください。
受注数を増やす前に考えておけばよかったこと
今振り返ると、案件を2本に増やす前に、クライアントとおおよその稼働ペースをすり合わせておけばよかったと感じています。「2本受注できた」という事実だけを見て安心してしまい、実際にどのくらいのペースで素材が来て、どのくらいのペースで納品できるのかという具体的な見通しを立てていませんでした。
特に継続案件の場合、クライアント側にも他の業務の兼ね合いがあるため、こちらが期待するペースと、実際に回せるペースには差が出やすいものです。今回はその差を事前にすり合わせていなかったことが、結果的に「増やしたのに変わらない」という結果につながったのだと思います。
数字を隠さず公開する理由
正直、5,148円という金額を2ヶ月連続で公開するのは、恥ずかしい気持ちもあります。ただ、副業ブログを始めた当初から、都合の良い数字だけを見せるブログにはしたくないと思っていました。伸び悩んでいる時期こそ、その原因を丁寧に言語化しておくことに意味があると考えています。
特にこれから副業を始めようとしている人にとっては、「うまくいっている話」よりも「うまくいかなかった具体的な理由」の方が、参考になる部分が多いのではないかと思っています。
次月に向けて意識したいこと
次月以降は、受注のタイミングでクライアントに「だいたいどのくらいのペースで進められそうか」を先に確認するようにしたいと考えています。受注数を増やすこと自体は悪くありませんが、それが実際の収益増加につながるかどうかは、相手のペースとどれだけ噛み合っているかにかかっているのだと、今回改めて実感しました。
また、案件数だけを追いかけるのではなく、1案件あたりの単価を上げる交渉についても、並行して考えていく必要があると感じています。数をこなすことと、単価を上げること、この両輪をどう組み合わせていくかが、今後の収益を安定させる鍵になりそうです。
今回の件で見直した収益シミュレーションの立て方
今回の一件を通じて、収益シミュレーションを立てる時に「発注から納品までの理想的なペース」だけで計算するのは危険だと学びました。今後は、過去数ヶ月の実際の稼働ペースを踏まえた、もう少し保守的な数字で見積もりを立てるようにしたいと思っています。
理想のペースで計算した数字は、あくまで上限として捉え、実際の目標設定は過去の実績に近い、現実的な数字をベースにする。この考え方に切り替えるだけでも、毎月の収益に対する期待と現実のギャップに振り回されにくくなるのではないかと考えています。
クライアントとのコミュニケーションで変えたいこと
今回の経験を踏まえて、案件を受注する際のコミュニケーションの取り方も見直したいと考えています。これまでは「受けられますか」「受けられます」というやり取りだけで完結させてしまうことが多かったのですが、今後は「どのくらいのペースで進められそうですか」という一言を、受注時に必ず添えるようにしたいです。
この一言があるだけで、お互いの期待値のズレを事前に把握できますし、万が一ペースが崩れそうな時も、早めに相談し合える関係を作りやすくなると思っています。小さなことですが、今回の反省を次に活かすとしたら、まずはここからだと感じています。
収益が伸び悩んでいる時期は、どうしても数字だけに気を取られてしまいがちですが、その裏側にあるクライアントとのやり取りの質を見直すことの方が、実は遠回りに見えて一番の近道なのかもしれません。次月の結果がどう変わるか、正直に報告していきたいと思います。
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