「毎日忙しくて副業どころじゃない」「寝不足が続いて正直しんどい」
副業をやっていると、こう感じることは少なくありません。
僕自身も、本業+副業+バレーボールのコーチで、かなりハードな毎日です。朝練がある日は5時起きで、帰ってきても夜に編集作業が待っている。正直「もう無理かも」と思う日もあります。
それでも副業を続けてきて感じた、忙しい人でも続けられるリアルなコツをまとめました。
① 完璧を目指さない
忙しい人ほど「ちゃんとやろう」としてしまいます。でもそれだと続きません。
今日は10分だけ。1作業だけやる。これでOKです。副業は”継続ゲー”です。
自分も最初は「1時間やらないと意味がない」と思っていました。でも10分でも毎日続けた方が、週1回2時間やるよりずっと成長が早かった。完璧より継続を選んだ方が、結果的に前に進める。
② スキマ時間を使う
まとまった時間は、正直ほぼ取れません。だからこそスキマ時間を使うことが大切です。
朝の10分。仕事終わりの15分。寝る前の少しの時間。短くても毎日触れることで、確実に前に進めます。
自分の場合、通勤中にスマホでブログのネタを考えたり、昼休みに記事の構成をメモしたりしています。パソコンを開かなくてもできることはある。
③ やることを決めておく
忙しい人が一番ムダにするのは「何しようか考える時間」です。
例えば「明日はテロップだけ」「明日はブログの見出しだけ」と決めておくだけで、すぐ作業に入れます。
自分は前日の夜に「明日やること1個」を決めるようにしました。それだけで翌日の作業開始が全然スムーズになった。
④ 小さな成功をちゃんと褒める
ここ、かなり大事です。忙しいとどうしても「全然できてないな…」と感じがちですが、10分でもやった。1行でも書いた。1カットでも編集した。これ全部”前進”です。
自分を責めるより、小さくても「できた」を積み重ねる方が長続きします。
⑤ 「やらない日」を決める
意外かもしれませんが、「今日はやらない」と決める日を作ることも大切です。
毎日やろうとすると、できなかった日に罪悪感が出る。それが積み重なるとだんだん副業自体が嫌になってくる。
「週に1〜2日は意図的に休む」と決めてからの方が、続けやすくなりました。
⑥ 作業環境をすぐ使える状態にしておく
パソコンを出すのが面倒で、結局やらなかった——そういうことが最初は多かったです。
机の上にパソコンを出しっぱなしにしておく。Premiere Proを開きっぱなしにしておく。それだけで「とりあえず触ってみよう」のハードルが下がりました。
環境を整えるだけで行動量が変わる。地味だけど効果は大きいです。
⑦ 「なぜ続けているか」を定期的に思い出す
しんどくなったとき、一番効くのは「なんでやってるんだっけ」を思い出すことです。
自分の場合は「このままの生活を変えたいから」。収入を増やしたいとか、スキルを身につけたいとか、そういう理由があったから始めた。
疲れてる夜に「なんで俺こんなことやってるんだろ」ってなる瞬間がある。そこで「あ、変わりたいからだ」と思い出すだけで、もう少し続けられる。
まとめ:続けることが一番難しくて、一番大事
忙しくても副業を続けるコツ、7つ書きました。
完璧を目指さない。スキマ時間を使う。やることを決めておく。小さな成功を褒める。やらない日を決める。作業環境を整える。なぜ続けているかを思い出す。
どれも派手なことじゃないです。でも自分にとっては、これが続けられている理由だと思っています。
副業は続けた人だけが結果を見られる。しんどい日もあるけど、ちょっとずつ前に進んでいこうと思っています。
一番しんどかった時期:4案件が一気に来た
なかなか案件が取れずに、クラウドワークスに応募しまくっていた時期があった。何件送っても返信がない日々が続いて、正直心が折れかけていた。
そんなある日、突然4件から同時に仕事の依頼が来た。
「これを逃すわけにはいかない」と思った。全部受けた。当然のように睡眠時間が削られた。本業が終わって帰宅してから深夜まで編集。バレーのコーチもある。体力的にかなりきつかった。
それでも乗り越えられた理由は2つある。優先順位を徹底的に決めたことと、稼働時間の力で無理やり押し切ったことだ。
4案件を同時にこなすための優先順位の決め方
4件が重なったとき、まず納期の近い順に並べた。次に「修正が入りやすい案件かどうか」を考えた。修正が来るとその分時間が取られるので、修正が多そうな案件は早めに着手して余裕を作る。
「今日はこれだけやる」を毎晩決めた。考える時間を減らして、手を動かす時間を増やす。迷っている時間はゼロにする。それだけで作業効率が体感で3割は上がった気がした。
結果的に全件納品できた。品質が完璧だったとは言えないが、「期日までに誠実に対応する」という部分は守れた。クライアントからのフィードバックも悪くなかった。
「稼働時間の力」という考え方
スキルが足りないなら時間で補う。これが当時の自分の考えだった。プロの編集者なら2時間でできる作業も、自分には6時間かかる。でも6時間確保できれば、納品はできる。
今思うと効率は悪い。でも初心者の時期はそれでいいと思っている。時間をかけることで丁寧な仕事ができるし、時間をかけた分だけ操作に慣れてスピードが上がる。最初は「稼働時間の力」で乗り切っていい。
あの4案件同時期があったから、今の作業スピードがある。しんどかったけど、あの時期があってよかった。
寝不足でも続けられた7つのコツ(実体験ベース)
完璧を目指さない。今日は10分だけでもいい。スキマ時間を使う。通勤中にインプット、帰宅後にアウトプット。やることを前日に決めておく。考える時間を朝に持ってこない。小さな完了を積み上げる。1セクション書いた、1カット編集した、それで十分。やらない日を決める。週1日は完全オフと決めると罪悪感がなくなる。作業環境を出しっぱなしにする。パソコンを開く手間をなくすだけでハードルが下がる。なぜ続けているかを思い出す。本業での怒り、家族のため、自分を変えたい気持ち——それを思い出すだけで動ける。
きれいな方法ではないけれど、これが自分には合っていた。
続けることが一番難しくて、一番大事
副業で一番難しいのはスキルでも時間でもなく「続けること」だと今は確信している。4案件が重なってしんどかった時期も、案件が全然取れなくて心が折れかけた時期も、全部乗り越えたのは「やめなかった」からだけだ。
忙しい人こそ副業はできる。時間がないから工夫する。工夫するから成長する。しんどい日があってもいい。続けた人だけが結果を見られる。
「4案件同時」を乗り越えて分かったこと
あの時期を乗り越えてから、副業への向き合い方が変わった。「自分はやればできる」という根拠のある自信が生まれた。根拠のない自信じゃなく、実際にきつい時期を乗り越えた事実に裏付けられた自信だ。
寝不足でもやった。しんどくてもやった。ビールを我慢してやった。それが今の自分の土台になっている。副業は続けた人だけが結果を見られる。あの4案件の時期がなければ、今の継続案件もなかったと思っている。
忙しいことは、副業をやめる理由にならない。忙しい中でやり続けたことが、今の自分を作っている。それだけは確かだ。
案件が来ない時期は「応募し続けること」が仕事だ。来たときに全力で対応できるよう、スキルと体力を蓄えておく。その繰り返しが副業を形にしていく。
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