38歳で動画編集始めてみた話|未経験から副業に挑戦

体験談・成長記録

このブログは「38歳から動画編集副業を始めた話」を正直に書くために始めた。最初の記事として、どんなきっかけで始めたのか、最初に感じたことは何だったのかを残しておきたいと思う。

正直、こんな歳から新しいことを始めるとは思っていなかった。現在38歳。本業をやりながら普通に生活しているが、ここ最近ずっと「このままでいいのかな」と考えることが増えてきた。収入面の不安もあるし、将来のことを考えると今のままで本当に大丈夫なのかとモヤモヤする日が多い。そんな中で見つけたのが「動画編集」という副業だった。

38歳・未経験から動画編集は遅いのか?

正直に言うと、最初はめちゃくちゃ不安だった。「今さら動画編集なんて遅くない?」「どうせ若い人の方が有利でしょ?」「未経験から副業で稼ぐなんて無理じゃない?」こんなことばかり考えて、なかなか一歩が踏み出せなかった。

でもよく考えてみると、何もやらなければ何も変わらない。当たり前のことなんだが、これが一番刺さった。だからこそ「とりあえずやってみよう」と思って、動画編集を始めることにした。「遅い」かどうかより「やるかどうか」の方がずっと大事だと、始めてから気づいた。

実際に動画編集をやってみたリアルな感想

いざ始めてみると、やっぱり簡単ではなかった。操作がよく分からない。カット編集だけで時間がかかる。1本作るのに何時間もかかる。想像以上に大変だった。

でも不思議と「嫌じゃない」んだ。むしろ、少しずつ操作に慣れてきたり、できることが増えたり、思った通りに編集できた瞬間がある。それが地味に楽しかった。「しんどいけど嫌じゃない」——これって続けられるサインだと、今では思っている。

最初の1週間、実際に何をしたか

まずAdobe Premiere Proを無料トライアルで入れた。YouTubeで「Premiere Pro 使い方 初心者」と検索して、出てきた動画を見ながら操作を覚えた。最初は画面の意味すら分からなかった。「タイムライン」って何?「シーケンス」って何?という状態から始まった。

1日目:起動して画面を眺めるだけで終わった。2日目:とりあえず自分のスマホで撮った動画をカットしてみた。10秒の動画を切るのに30分かかった。3日目:テロップの入れ方を調べた。フォントを変えるだけで1時間使った。こんな調子だった。

それでも気づいたら毎日2〜3時間やっていた。「やらなきゃ」じゃなくて、気づいたらやってた。学生時代以来久しぶりに感じる「勉強してる感覚」が、なぜか心地よかった。社会人になってから、こんなふうに何かに夢中になったことがなかった気がする。その感覚が新鮮で、疲れてても続けられた。

1週間の合計で約15〜20時間は触っていたと思う。本業が終わって疲れていても、「今日も少しだけ」と開いていたら気づいたら深夜になっていた日が何度もあった。

「久しぶりに夢中になった」という感覚

これが一番想定外だった。副業として始めたのに、気づいたら「楽しいからやってる」に変わっていた。

会社の仕事は「やらなきゃいけないからやる」感覚が強い。でも動画編集は違った。誰かに言われたわけでもなく、締め切りがあるわけでもなく、それでも毎晩開いてしまう。「次はこの操作を覚えよう」「あの編集どうやるんだろう」と、自然と前のめりになっていた。

38歳にもなって、こんなふうに何かを「知りたい」と思えるとは正直思っていなかった。副業を始めたことで、自分の中に「まだ夢中になれるものがある」という感覚が戻ってきた。それだけでも、始めた意味はあったと思っている。

本業との両立で感じたこと

本業は体を使う仕事で、朝が早い日も多い。帰ってくると疲れている日もある。最初は「疲れて帰ってきてから副業なんてできるのか?」と思っていた。

実際にやってみると、毎日できるわけじゃない。疲れすぎて何もできない日もある。でも週に3〜4日、30分〜1時間くらいなら確保できることに気づいた。「毎日やらなきゃ」と思うと続かない。「できる日にやる」くらいの感覚の方が、長続きする気がした。

あと、バレーボールのコーチもしているので、正直時間はかなりタイトだ。朝練がある日は特にきつい。それでも続けられているのは、「やめたら何も変わらない」という感覚が常にあるからだと思う。

副業としての動画編集|まだ稼げてないけど感じていること

始めた当初は、まだ全然稼げていなかった。スタートしたばかりで、これからという段階だった。それでも「やってみてよかった」と思っていた。理由はシンプルで、「何もしていない状態」から抜け出せたからだ。本業がきつくて、転職もできなくて、でも何かしなきゃという焦りだけがあった状態から、少し変わった気がした。

収入はゼロでも、「動画編集を練習している自分」がいる。それだけで、なんとなく前に進んでいる感覚があった。お金が入ってくるより先に、気持ちの変化が来た。それが副業を続けるエネルギーになっていた。

今振り返って思うこと

あの時「とりあえず始めてよかった」と思っている。38歳から始めて、最初の収入は780円だった。トライアルで落ちたこともある。思うように稼げない月もある。それでも続けていたら、医療系の継続案件をもらえるようになった。

完璧な準備が整ってから始めようとしていたら、たぶん今でも始めていなかった。「遅い」と思っている人に伝えたいのは、遅くないということじゃない。遅くても始めた方が、始めないより絶対にいいということだ。

このブログでは、うまくいったことも、失敗したことも、正直に書いていく。同じように「このままでいいのかな」と感じている30〜40代の人に、少しでも参考になれば嬉しい。

38歳から始めるのが「遅い」と思っているあなたへ

副業を始める前、ネットで「動画編集 始め方」と調べていたとき、出てくる情報のほとんどが20代向けに見えた。「早く始めた方がいい」「20代のうちに副業を」そんな言葉ばかりで、「38歳の自分には関係ない話かな」と思いかけた。

でも実際に始めてみると、38歳という年齢が足を引っ張ることはほとんどなかった。むしろ、社会人として培ってきた「締め切りを守る」「相手の意図を読む」「丁寧に対応する」という感覚が、副業の仕事でそのまま活きた。クライアントとのやり取りや修正対応のスムーズさは、若い頃より今の方が自然にできると感じている。

スキルはゼロから覚えればいい。でも「仕事として動く感覚」はすでに持っている。これが30〜40代が副業を始めるときの、意外な強みだと思っている。

「遅い」かどうかより、「始めるかどうか」の方がずっと大事だ。これだけは、始めてから確信を持って言える。

動画編集の副業、何から始めればいい?

「自分も始めてみたい」と思っている人向けに、実際にやってみて一番シンプルだと感じた流れを書いておく。

まずAdobe Premiere Proを入れる。Adobeのサイトから7日間の無料体験ができる。お金をかける前に触ってみることが大事だ。次にYouTubeで「Premiere Pro カット編集 初心者」「テロップ 入れ方」を検索して、基本操作を覚える。参考書より動画の方が分かりやすい。そしてクラウドワークスに登録して、案件を眺め始める。最初は応募しなくてもいい。どんな仕事があるかを知るだけで、目標がイメージしやすくなる。

この3ステップで、副業の入口には立てる。あとはやるかどうかだけだ。自分はこの流れで始めて、3ヶ月後に継続案件をもらえるようになった。完璧な準備は必要ない。動き出すことが全てだと思っている。

関連記事:副業で動画編集始めたけど、現実そんな甘くなかった話

関連記事:動画編集副業を始めたきっかけ①|本業がきつすぎる話

Pan

はじめまして、Panです。
38歳、会社員として働きながら、副業で動画編集に挑戦しています。

これまで特別なスキルや実績もない状態からのスタートでしたが、
「このままでいいのか?」という不安から一歩踏み出しました。

現在は動画編集のスキルを学びながら、実際に案件に挑戦し、経験を積んでいる最中です。
まだまだ試行錯誤の段階ですが、未経験からでも一歩ずつ前に進めることを実感しています。

このブログでは、
・未経験から動画編集を始めたリアルな体験
・副業に挑戦する中で感じたこと
・失敗やつまずきも含めたリアルな過程

を中心に発信しています。

同じように「何か始めたい」と思っている方の
少しでも参考になれば嬉しいです。

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